「韓国ドラマを長い間見ているけど、韓国語は、さっぱり分からない」というお声を、当教室に入学なさる方、あるいは無料体験にお越しになった方からお聞きすることがあります。
その原因の1つは、韓国語の語形変化にあると思います。
例えばトゥッタ(聞く)という単語の場合、話の中でいつもトゥッタという形で出てくる訳ではなく、トゥルだったり、トゥロだったりに変化したものが話の中に入り込んでいるのです。
後ろにどういう語尾が続くかによって、それらは使い分けられるのですが、やはり、そういうことを1つ1つきちんと学んで初めて韓国語が分かる、ということになるのだろうと思います。
お1人でも多くの方が、この教室にお通いになって、その辺りのことも楽しく学んで、韓国語が分かるようになっていただきたいと思っています。