授業風景



授業の最初は、その日の日付の発音を、みんなで確認します。


教科書の音読は基本ですので、じっくりやります。


教科書の本文は、何度も音読して覚えてしまいましょう。


発音が難しい部分や、分かりにくい文法事項は、板書して(または配布資料で)丁寧にご説明します。


受講生と講師との会話練習も、随時やります。


単語学習の時間には、単語を発音しながら書いて覚えます(講師はストップウォッチで時間を計っています)


発音しながら書いて覚えた単語を、聞いて意味が分かるか、確認します。


ドラマの一部分を見て、聞き取りに挑戦します。動画を見た後、スクリプト(文字起こししたもの)を配布します。


授業の終わりには、スライドを見ながら、その日の復習をします。


スライドを見ながら、日本語の文を韓国語に訳す練習をします。


日本語の単語を韓国語に訳す練習もします。訳す瞬発力を鍛えます。


中級クラスになると、「見て回る」「気に入る」など、単語のレベルも高くなります。