本日、授業が終わってから、受講生のお1人が、先日行った福岡での出来事について話してくれました。
ある韓国人観光客が福岡市内でレンタカーを運転していて、パーキングメーターが設置された駐車区間に車を停めて、その後、制限時間(60分)を超過して駐車違反状態となり、お金は追加で入らないし、日本語が分からず、どうすればいいか困っていたそうです。
たまたまその場を通りかかった受講生が、その人から助けを求められて、韓国語でコミュニケーションを取りながら、所定の連絡先に電話をかけたりして、助けてあげたそうです。
韓国語で人助けをなさって、テダネヨ(すごいです)!
確かにパーキングメーターは60分という時間制限があって、コインパーキングとは異なるため、外国の方には分かりにくいだろうと思います。
韓国語が話せる日本人が親切に助けてくれて、その観光客の方も、いい思い出になったのではないでしょうか。