たくさん聞いていたら、話せるようになった

「韓国語が、どうやって話せるようになったのか」と聞かれることがありますが、一言で申し上げると、「たくさん聞いていたら、話せるように」なりました。

私は韓国留学の経験はありませんし、日本国内で、ネイティブスピーカーから手取り足取り韓国語を教わった、ということもありません。

ただ、韓国語をひたすら聞いて、わからないことを調べ、それを口にしていました。

当教室の授業では、聞くことを重要視していますが、それは、私自身の経験によるところが大きいと思います。

「話せるから聞ける」のではなく、「聞けるから話せる」のであって、「話す」ことより「聞く」ことが先だ、と私は思っております。

受講生の皆さんは、これからも、この教室で韓国語をたくさん聞いて、それを口にしながら楽しく学んでいきましょう!

2022年10月17日