「日本人の講師だから、できること」として、まず挙げられるのは、韓国語が口から出てこなくて、もどかしかったり、悔しかったりする「学習者の気持ちがわかる」ということではないかと思います。
そのため、ネイティブの講師に比べて、学習者のそういう気持ちに寄り添った指導が可能になると思います。
また、日本人の講師に教われば、韓国語をゼロから学んで話せるようになった人が目の前にいる、ということ自体が、「自分もそうなれる」という“確信”や“希望”にもなるでしょう。
韓国語をネイティブに教わりたいな…と思っていらっしゃる方も、日本人講師の“良さ”に気付いていただき、この教室の門をたたいて欲しいと思います。