今月(4月)から「入門クラス」で学ばれている、ある受講生の方が先日、授業が始まる前に「先生、私、とにかく韓国語が聞き取れるようになりたいんです」と私におっしゃいました。
その受講生の方は、韓国のある俳優さんのファンで、その俳優さんが話す韓国語を聞き取れるようになりたいという、強い希望を持っていらっしゃいます。
私は「そうですよね。聞き取れたら楽しいですよね。韓国人と会話する時も、相手が言っていることが聞き取れれば、単語1つで答えることもできますし、聞き取りって大事ですよね」とお伝えしました。
この教室は(話す練習もしますが)「聞き取り重視」の教室ですので、きっとお役に立てると思います。
ご一緒に頑張っていきましょう!
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【韓国ドラマの聞き取り】キム・スヒョンさん
次回の授業(4月《第4回》授業)の「韓国ドラマの聞き取り」では、俳優のキム・スヒョンさんが、ドラマ『涙の女王』の中で話しているのを見ながら学びます。
今回の「覚えよう!この単語」は、총각(未婚男性)です。
【韓国語のラジオ放送の聞き取り】キュヒョンさんについて
中級クラスの次回の授業(4月《第4回》授業)の「韓国語のラジオ放送の聞き取り」では、SUPER JUNIORのメンバー、キュヒョンさんについて、DJが話しているのを聞いて学びます。
今回の「覚えよう!この単語」は、광화문(光化門)です。
すらすら書けるって、すごいこと
4月スタート「入門クラス」が開講して2週間ほど過ぎました。
受講生の皆さんは、オモニ(お母さん)やアボジ(お父さん)などの単語を、ハングル(韓国語の文字)で書けるようになりました。
「オモニ」「アボジ」という音を聞いて、意味が分かるだけでも素晴らしいことですが、それらをハングルで、すらすら書けるって、すごいことだと思います!
「すごいことをしているのだ」というお気持ちで、これからも頑張ってください。
きっといい結果が出るでしょう
今日は授業の前に、受講生の方が、「6月のハングル検定試験を受けます」と私に報告してくださいました。
普段よく頑張っていらっしゃるから、きっといい結果が出ると思います。
頑張ってください!